世に奏づ 絲竹の声と うたまひに
代々の調べの あると知らなむ
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雅楽の世界へようこそ参られました。筆者の蒼乃と申します。『歌舞管絃』では雅楽や音楽に関する事柄を綴っています。
当サイトは筆者が2014年11月まで運営しておりましたウェブサイト『雅楽的音楽研究書』を更改したもので、内容を引継ぎつつ加筆を続けています。
サイト内のコンテンツはゆるりと更新して参りますので、どうぞ気長にお付き合い下さい。尚、サイト内のオリジナル画像・音楽ファイルにつきましては著作権は筆者にありますので、転載や譲渡はお控え下さい。
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雅楽演奏家・龍笛奏者でありました芝佑靖先生が、去る令和元年7月5日にご逝去されました。先生の残された偉大な功績に思いを致すとともに、ここに慎んでご冥福をお祈りいたします。
わづかなる とし月の間の 師事なれど
遥かな祁笛は いつも心に
蒼乃
タグ:雅楽 歌舞管絃